ChatGPTは、レポートや企画書の作成から、プログラミング生成、テキスト翻訳、問題集の作成、新しいレシピの開発、キャッチコピーの生成、小説の執筆、デートのプランニングなど、あらゆる人に役立つツールです。
OpenAIが開発したGPT技術により、様々な疑問を文章で解決することで、多くの個人、企業で活躍されています。必要なのはテキスト入力だけ。日本語や英語、その他多くの言語に対応しています。継続的に開発も進んでおり、最近では画像やグラフ等から分析を行ったり、声を認識して会話が可能になったりと、日々新しい機能が追加され、AIの学習機能によって精度も向上し続けてきました。
今回は、ChatGPTの始め方を解説します。公式ページが英語表記のため、取っ付きづらいと感じる方も多いかもしれませんが、登録方法を画像付きで分かりやすく解説していますので、是非とも本記事を参考に、ChatGPTを使ってみてください。
iPhone/アンドロイド版
1.ネットで検索 | 2.サイトをタップ | 3.ボタンタップ | 4.sign up | 5.アドレスを入力 | 6.パスワードを設定 | 7.受信トレイ確認 | 8.メールを開く | 9.認証する | 10.名前を設定 | 11.電話番号を設定。 | 12.登録完了 | ※接続中の画面 |
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パソコン版
1.ネットで「ChatGPT」と検索する。 | 2.「ChatGPT」をクリック。 | 3.「Sign up」をクリック。 | 4.「ChatGPT」をクリック。※この画面は出ない場合もあります。 | 5.「Email address」に任意のメールアドレスを入力し、「Continue」をクリック。 | 6.「Passward」に任意のパスワード(8文字以上)を入力し「Continue」をクリック。 | 7.登録したメールアドレスの”受信トレイ”を確認。 | 8.受信トレイにOpenAIからメールが届くのでクリック! | 9.「Verify email address」をクリック!※5日でリンクが切れます。 | 10.氏名、生年月日を入力(企業名は任意)し、「Continue」をクリック。 | 11.電話番号を入力(既に他アカウントで使用している番号は登録不可)→「Send code」をクリック | 12.登録した電話番号宛にショートメールが届くので、メールの記載番号6ケタを赤丸部に入力 | 13.ChatGPTをクリック | 14.登録完了!チャット欄に質問を入力し、送信しよう!(日本語で質問できます) |
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スマホ向けアプリ版の始め方については、下記関連記事から↓
料金について
料金は3プランあります。
・無料プラン(メール登録のみ)。まずは無料プランの加入必要。
・月額20ドルプラン(ChatGPT Plus)。無料プランからアップグレード可能。
・月額3,000円プラン(ChatGPT plus)。無料プランからアップグレード可能。アプリ限定プラン。性能は月額20ドルプランと同じ。
※ChatGPT Plus = GPT4。
まずはメールアドレスを登録し、無料プランに入りましょう。無料プランから有料プランにアップグレードが可能です。
無料プランの登録には、メールアドレス、電話番号が必要です。
※一度解約すると、同じアドレス、電話番号で登録出来ないので注意してください。
無料プラン | ・料金:無料。 ・初めて利用する方は、まずは無料プランへの加入が必要です。 ・PC版、iPhone版、アンドロイド版、アプリ版すべて無料プラン有り。 |
月額20ドルプラン | ・料金:月額20ドル。(日本円に換算されて請求) ・無料プランからアップグレード可能。 ・有料版の特徴は、①混雑時に優先アクセス。②応答時間の短縮。③回答のクオリティが高い。④開発機能の先行利用が可能。⑤画像や抽象表現の理解が出来る など。 |
月額3000円プラン | ・料金:月額3,000円。 ・アプリ版の有料アップグレード限定。 ・機能は月額20ドルプランと同じ。 |
ChatGPTは日本語で使える?
ChatGPTは日本語で使えます。ChatGPTは多言語に対応。公式ページで日本語をそのままチャット欄に入力すれば、AIが言語を理解し、日本語で回答します。精度としては英語で質問するのと同じように機能します。
「日本語版」といった別々の言語バージョンはありません。
※質問時は、Google Chromeなどの自動翻訳機能はオフにしましょう。エラーの原因になります。
